NPO会員募集中

京都自由大学では、2017年度の新規NPO会員を募集しております。
ぜひあなたもNPO会員として、大学づくりに参加しませんか。

年会費:12000円
振込先:郵便振替
口座番号:00950-7-297800
加入者名:特定非営利活動法人京都自由大学

お問い合わせは事務局まで。
kyotofreeuniv@gmail.com

2017年度の一般講座スケジュールを公開しました

時間:毎週金曜日19~21時 参加費:500円(会員無料、学生・非正規労働者100円) 予約不要

4月 戦争の記憶と現在
21 尹健次(神奈川大学名誉教授、近代日朝関係史) 「在日」にとっての普遍性とは
28 原田敬一(佛教大学、日本近現代史) 日中戦争と日本
5月 東アジアと帝国・植民地主義
14
※12日から日程変更になりました
日(14時〜) 庵逧由香(立命館大学、朝鮮近現代史) 朝鮮植民地支配と総動員
20 土(14時〜) 金富子(東京外国語大学、ジェンダー史) 韓国の〈平和の少女像〉とポスト真実の政治学——なぜ日本政府・メディア・知識人は〈少女像〉を嫌うのか
28 日(14時〜) 星名宏修(一橋大学、台湾文学) 植民地台湾のハンセン病患者とその文学表現
6月 ジェンダー・セクシュアリティ
2 菅野優香(同志社大学、クィアスタディーズ) クィアと映画——セクシュアリティの文化的多様性
9 林葉子(大阪大学、日英帝国関係史) 買売春と性暴力の間——歴史から見えてくること
16 清水晶子(東京大学、フェミニズム/クィア理論) アカデミズムにおける(ヘテロ)セクシズム
23 田村哲樹(名古屋大学、政治理論) 政治はどこにどのようにあるのか?——「私的な空間」における「公的な政治」
30 稲葉奈々子(上智大学、社会学) 女性移民と貧困
7月 相模原障害者殺傷事件
7 立岩真也(立命館大学、社会学) 道筋を何度も作ること——7.26殺傷事件後
14 大谷いづみ(立命館大学、生命倫理学) 安楽死・尊厳死論の系譜と相模原障害者殺傷事件(仮)
21 渡邉琢(日本自立生活センター介護コーディネーター) 亡くなられた方々は、なぜ地域社会で生き続けることができなかったのだろうか?
28 伊藤公雄(京都産業大学、男性学)
※講師変更となりました。
男性と暴力——相模原事件によせて(仮)
10月 現代資本主義とは何か
6 萩原伸次郎(横浜国大名誉教授、アメリカ経済学) 現代アメリカとトランプ政権
13 夏目啓二(愛知東邦大学、経営学) 現代多国籍企業とタックスヘイブン
20 松尾匡(立命館大学、経済学) 現代経済の争点(仮)
27 笠井高人(同志社大学、経済思想史)

新自由主義と市場の課題

11月 戦後文化の想像力
3 河西秀哉(神戸女学院大学、日本近現代史) うたごえ運動とジェンダー(仮)
10 竹内栄美子(明治大学、日本近代文学) 中野重治と戦後文化運動
17 和田悠(立教大学、社会教育) 戦後サークル運動としての「思想の科学」——大阪グループを中心に
24 海老坂武(評論家、フランス文学) 体験的戦後思想論(仮)
12月 オリンピックを撃つ
1 権学俊(立命館大学、スポーツ・ナショナリズム論) 東京オリンピックの政治性と国民統合(仮)
8 原口剛(神戸大学、社会地理学・都市論) メガイベントとジェントリフィケーション——都市空間の略奪をめぐって(仮)
15 市井吉興(京都自由大学理事長、立命館大学、スポーツ文化論) 創造的復興と2020東京オリンピック(仮)
22 市井吉興(京都自由大学理事長、立命館大学、スポーツ文化論) スポーツとミリタリズム──パラリンピックを問う(仮)
1月 オムニバス
12 斎藤敏康(立命館大学、中国現代文学) 中国に「近代文学」は存在したか——1920年代の革命と文学
19 清眞人(近畿大学、哲学) 『職業としての政治』における二つの倫理の弁証法的葛藤を照射する——ヴェーバーとトラー
26 竹内真澄(桃山学院大学、社会学) 近代思想500年史の構想(仮)

安川寿之輔先生の講義日程について

11月より延期となっていた安川寿之輔先生の講座日程が決定しましたので、ご案内いたします。ご関心のある方は、ぜひ参加ください。

【特別講義のご案内】
「近代日本の「ヘイト」意識形成の先駆者・福沢諭吉①②」
講師:安川寿之輔さん(名古屋大学名誉教授、社会思想史、著書『福沢諭吉のアジア認識』など多数)
日程:①2017年2月3日(金)19:00-21:00、②4日(土)14:00-16:00
場所:京都社会文化センター(町屋)
※会員無料、一般500円、学生・非正規労働者100円(いずれも予約はいりません)。

第2回「庶民が語る歴史ワークショップ」のご案内

第2回「庶民が語る歴史ワークショップ」のご案内です。
「庶民が語る歴史ワークショップ」は、市民と専門家がそこで出会い、自分史をめぐって対話ができるような場所づくり(年4回)をめざしています。
今回は、1941年広島に生まれ、現在は墨アートなどのご活動をなされている、月下美紀さんをお招きして自分史をお話していただきます。ご関心のある方はぜひご参集ください。

【第2回 庶民が語る歴史ワークショップ】

「被爆アーチストの旅──ヒロシマからフクシマヘ、そしてそれから」
講師:月下美紀さん(1941年広島生まれ、著書『被爆アーチストの旅』)
聞き手:蒲豊彦(京都橘大学)
司会:竹内真澄(桃山学院大学)
日時:10月29日(土)14:00-16:00
場所:社会文化センター
参加費:一般500円(学生・非正規労働者100円)

なお、社会文化センターにて、月下美紀さんの個展も行なっております(29日より30日午前中まで)。
また29日講演後には、「けさらんパサラン」のライブも行う予定です。

2016年度の一般講座スケジュール(後期)を公開しました

時間:19~21時 参加費:500円(会員無料、学生・非正規労働者100円)

10月 21世紀の資本主義
7 松尾匡(立命館大学、経済学) この経済政策が民主主義を救う
14 夏目啓二(龍谷大学、経営学) 21世紀の多国籍企業
21 太田肇 (同志社大学、経営学) 個人を幸福にしない日本の組織
28 早野禎二(東海学園大学、社会学) いま、日本的経営を見直す──企業福祉と日本的経営
11月 都市と排除
4 加藤政洋(立命館大学、地理学) 現代都市における「排除」の空間/景観──京阪神三都の事例から
13 ※ 日(18:00〜) 森千香子(一橋大学、社会学) 米国から見たパリ同時襲撃事件
18 中村和雄(弁護士、元京都市長選候補者) 若者雇用と京都市政
25・26
※延期休講
金・土 安川寿之輔(名古屋大学名誉教授、社会思想史) 近代日本の「ヘイト」意識形成の先駆者・福沢諭吉①②
12月 オムニバス
2 日野貴博(学習支援団体アトラス代表) 子どもの育ちを支える取り組み、環境づくりを考える
9 竹内真澄(桃山学院大学、社会学) マンガのなかのサラリーマン
16 吉竹幸則(ジャーナリスト、元朝日新聞社) 元新聞記者から見た憲法と戦後史
23 金(※ 18:00〜) 清眞人(近畿大学、哲学) 私の聖書論を貫く二つの問題系──古代ユダヤ教とイエス思想との対立点を照射する
1月 スポーツ・身体・ナショナリズム
13 松島剛史(立命館大学、スポーツ社会学) スポーツと開発
20 塩見俊一(立命館大学、スポーツ社会学) プロレスと「ナショナル」(仮)
27 権学俊(立命館大学、スポーツ社会学) 2002日韓共催ワールドカップの歴史的意味と国民意識(仮)

第1回「庶民が語る歴史ワークショップ」のご案内

第1回「庶民が語る歴史ワークショップ」のご案内です。
「庶民が語る歴史ワークショップ」は、市民と専門家がそこで出会い、リアルな自分史をめぐって対話ができるような恒常的な場所づくり(年4回)をめざしています。
民衆史や「下からの歴史」に関心を持つ市民の方々、また歴史学、社会学、哲学、人文学、自然科学の研究に携わる多くの専門家およびジャーナリストの方々のご出席をお願いする次第です。どうぞご協力のほどお願いいたします。

【第1回 庶民が語る歴史ワークショップ】
「長屋・サークル・フライス盤――学びと表現 サークル活動50年」
講師:鈴木金雪さん(フライス工、『樹影の中の鳩笛』の著者)
聞き手:蒲豊彦(京都橘大学)
司会:竹内真澄(桃山学院大学)
日時:7月30日(土)14:00-16:00
場所:社会文化センター

〈企画趣旨〉
「専門家が語り、市民が聞く」。そうした講座やカルチャーセンターは多い。だが、「市民が語り、専門家が聞く」、そうした講座はない。
現代日本は識字率が高いから、発信力を持つ市民は無数にいる。そうであるにもかかわらず、相変わらず発信者は知識人、ジャーナリスト、学者に片寄る。これはおかしなことだ。内容にふさわしい形式が出てこなくてはならない。形式が確立していないから、つまらない世の中が続くのだ。とすれば、いまこそ「下からの歴史」を市民と専門家が協力して創り上げる、双方向的コミュニケーションの実験が必要である。これを「庶民が語る歴史ワークショップ」と名づけよう。
「庶民が語る歴史ワークショップ」では、ふつうの庶民がリアルに自分史を構成する。そこに自分史からみた全体史が現れる。専門家は、この自分史=全体史を歴史的、社会的コンテクストに再結合する。語り手は自分を超え、専門家は自説を疑わねばならない。この場所と時間が学問の歴史を作りかえるに違いない。
第1回目の語り手は鈴木金雪さん(1951年生まれ)である。金雪さんは、中学卒業後島津製作所に就職し、島津工科学校で職業教育(現在も小規模だが残っている)を受けた。また金雪さんは、働きながら夜間高校や大学に通った。1970年前後、多感なときにヴェトナム反戦運動や学生運動に出会い、その後故鶴見俊輔氏がたちあげた「家の会」に参加した。鶴見は「縁あって鈴木金雪と知りあいになって、長い年月がたった」と記している。こうした体験からサークル活動の進め方に関する考え方を確立した。2010年に詩集『樹影の中の鳩笛』を発表した。中に「昭和56年×月×日未明、父は半年間入院していた老人病専門のN病院を抜け出し、岡崎疎水に身を投げた」「地位も名誉も財も求めなかった父は、実に不器用な人生を歩んだ不器用な男であった」とある。どきりとする。記憶の中の歴史を金雪さんは語れる人だ。これで現在一元論(いまとここがすべてであるというような世界像)を突破できるかもしれない。

〈金雪さんから一言〉
今、ふり返れば、僕はいろいろな挫折を含む、多感な青春時代を経験したと思います。その苦しみで手足をバタバタさせた結果、偶然がもたらす僥倖、つまりアクロバット的ともいえる思いがけない「人生の出会い」に恵まれました。夜間学校、市民講座、小集団による法話、市民運動、そしてサークル活動など、そこで出会った先生や友人たち…中略…私の「独学」には、あれこれ物を食い散らかすような落ち着きのなさが反映されてもいるだろうと思います。…中略…良くも悪くもこれが自分の世界なのだ、という事を改めて知ることになりました。

2016年度特別講座のご案内

今年度の特別講座のご案内です。
講師は、昨年上梓された『多元的共生社会が未来を開く』(農林統計出版、2015年)のなかで、〈農〉を軸に据えた新たな脱近代社会論を論じられた、尾関周二先生です。

2016年度特別講座】
「〈農〉を軸にした持続可能社会へ向けて――311と人51yG2BzQb3L._SX350_BO1,204,203,200_類史の視点から」
講師:尾関周二(東京農工大学名誉教授、共生社会システム学会会長、『多元的共生社会が未来を開く』『環境思想と人間学の革新』など著書多数)
日時:515日(日)14時~
場所:社会文化センター(町屋)
参加費:500円(会員無料、学生・非正規労働者100円)

どなたでもご参加いただけます。予約もいりませんので、直接会場までお越しください。

2016年度の一般講座スケジュール(前期)を公開しました

時間:19~21時 参加費:500円(会員無料、学生・非正規労働者100円)

4月 現代社会を眺望する
9 池内了(京都自由大学学長、宇宙物理学) 軍学共同と武器輸出が進む日本
※ひと・まち交流会館4・5会議室(18時~)
15 海老坂武(評論家、フランス文学) 戦後文学は生きている
22 市井吉興(京都自由大学理事長、立命館大学、スポーツ文化論) オリンピックポリティクス試論
5月 日常の性/生を問い続けるために
13 丸山里美(立命館大学、貧困研究、ジェンダー論) 女性の貧困
20 西倉実季(和歌山大学、社会学) 容姿が「評価」されるということ――ルッキズムを考えていくために
27 堀江有里(立命館大学他非常勤講師、クィア神学、社会学) 名付けと自己決定をめぐるレズビアン・アイデンティティーズ──ジェンダーとセクシュアリティの交差点
6月 若者と支援の現在
3 杉田真衣(金沢大学、教育社会学) 高卒女性の12年
10 泉翔(NPO法人ウィークタイ) 支援としての自助会──「信頼と安心」の視点からみるピアサポートの可能性
17 中西新太郎(横浜市立大学、文化社会学) 時代閉塞の中で生き、考える若者たち
24 五十川進(NPO法人CaPSAY代表) 「自分らしく生きること」論──イソじいからのメッセージ
7月 東アジアの思想と歴史から
1 丸川哲史(明治大学、東アジア文化論)

「一帯一路」(二つのシルクロード構想)と中国の内外問題――汪暉『世界史のなかの世界』から

8 板垣竜太(同志社大学、朝鮮近現代史) 言語と民族──北朝鮮に渡った言語学者の軌跡から
15 田仲康博(国際基督教大学、社会学、メディア・文化研究) 「沖縄の地政学的位置」という発想の罠──風景の裂け目から考える
22 能川元一(大学非常勤講師、哲学) 「慰安婦」問題の現在
29 崔真碩(広島大学、文学者)

フクシマ後の〈影の東アジア〉

2016年度「開校式」のご案内

ただいま京都自由大学では、来期の一般講座の準備をおこなっております。
2016年度も多彩な顔ぶれにご講義いただける予定ですが、
ひとまず「開校式」のご案内をさせていただきます。

【2016年度 京都自由大学開校式】
池内了(京都自由大学学長、宇宙物理学、『科学技術と現代社会』など著書多数)
「軍学共同と武器輸出が進む日本」
日時:2016年4月9日(土)18時〜
場所:ひと・まち交流会館4・5会議室
参加費:500円(会員無料、学生・非正規労働者100円)

※講演終了後、懇親会(2000円、学生・院生・非正規労働者500円)もご用意しております。会員・非会員を問わず、ふるってご参加ください。

2015年度(後期)の一般講座スケジュールを公開しました

時間:19~21時 参加費:500円(会員無料・学生100円)

10月 戦後70年・日韓基本条約50年を考える
2 岩井忠熊(立命館大学名誉教授、日本近代史) 15年戦争期の京大学生運動
9 水野直樹(京都大学、朝鮮近代史) 戦後70年と在日朝鮮人
16 宮本憲一(大阪市立大学名誉教授、環境経済学) 戦後日本公害史の教訓と福島原発事故
23 安川寿之輔(名古屋大学名誉教授、社会思想史) 戦後民主主義は虚妄だった―その確認から出直しを①
24(14〜16時) 安川寿之輔(名古屋大学名誉教授、社会思想史) 戦後民主主義は虚妄だった―その確認から出直しを②
30 長志珠絵(神戸大学、日本近代史) 占領期と戦争の記憶/帝国の記憶
11月 21世紀の資本主義
6 夏目啓二(龍谷大学、経営学) 21世紀の多国籍企業
13 永島昂(立命館大学、産業論) 21世紀の日本製造業(仮)
20 杉本通百則(立命館大学、環境論) 21世紀の資本主義と公害・環境問題
27 森原康仁(三重大学、国際経済論) 「知識経済」の台頭と資本主義の変容
12月 アジアと文学
4 蒲豊彦(京都橘大学、中国近現代史) 1894年香港のペスト体験
11 斎藤敏康(立命館大学、中国現代文学) 中国現代社会の変容と文学
18 海老坂武(評論家、フランス文学) 戦後文学は生きている
※延期(日程調整中)
1月 スポーツ・身体・オリンピック
8 松島剛史(立命館大学、スポーツ社会学) 2019年ラグビーワールドカップが日本にやってくる(仮)
15 塩見俊一(大学非常勤講師、スポーツ社会学) プロレスと現代日本(仮)
22 権学俊(立命館大学、スポーツ政策論) 戦後国民体育大会の歴史的変遷と政治性―京都国体を中心として(仮)
29 市井吉興(NPO法人京都自由大学理事長・立命館大学、スポーツ文化論) 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催まで、あと4年―日本のスポーツ界の動向を追跡する